写真装置 #11:写真の1900年
写真装置 #11:写真の1900年
¥1,650

写真装置 #11:写真の1900年

写真装置舎

写真家/写真評論家の大島洋により、1980年から1986年にかけて発行された写真雑誌「写真装置」の第11号。

本号では「写真の1900年」を特集。豪華な論客による刺激的なテキストは現代でも非常に読み応えがあり、年表も大変実用的。

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目次

◉写真
北島敬三

◉特集=写真の1900年
欲望というキーワード 多木浩二
「世紀末」の中の写真 今泉文子
マンハッタン・マルベリー・ストリート 生井英者
資料:1900年の写真家114人
ファインアートとしての写真 H・カフィン
ハンドカメラー現在の重要性 A・スティーグリッツ
写真術はファインアートの仲間か J・ペネル
ソフトフォーカスの闇 飯沢耕太郎
電子画像の時代の写真術とは 日高敏
『カメラワーク』と「二九一』 柳本尚親
都市の精神 西井一夫

連載
写真と科学的想像力11 村上陽一郎
20世紀の写真史[5 ] 伊康俊治

書評
内藤正敏の始原 栗本慎一郎
旅行者の目をはぐらかすスナップショット 柚木博

写真装置コラム
表紙写真 セベルジェ パリ

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Title: Shashin-Souchi #11
Author: Various
Editor: Hiroshi Oshima
Shashin-Souchi-sha, 1985
Softcover
220 x 149 mm
190 pages
Text in Japanese
First edition

Condition: Good/経年並みのヤケやシミ、キズなどはあるが良好。

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