Spector cut+paste: #1–4

ドイツのライプツィヒに拠点を置く出版社、Spector Booksが2001年から2008年にかけて出版したシリーズ「cut+paste」の全4冊セット。

Spector Booksのスタートとなったこの雑誌で、彼らはテキスト、画像、タイポグラフィを独自のフォーマットに組み合わせ、ビジュアルデザインにおけるコンテンツ・ベースの側面を探求し始めた。芸術的実践と広報的実践のバランスを学ぶことができたと語るように、4号までの活動ではあったが、現在でも出版社としてのアイデンティティとなっているユーモアとデザインを確かに見ることができる。

寄稿者
Kathrin Röggla/Rimini Protokoll/Slavoj Žižek/Vladimir Sorokin/Tilo Schulz/Mark Hamilton/Christof Gassner/Olaf Nicolai/Aglaia Konrad/Thorsten Krämer/Gitte Villesen and more

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Title: Spector cut+paste: #1–4
Editor: Jan Wenzel/Markus Dreßen/Anne König/Tilo Schulz
Spector Books, 2014
427 pages (4 issues)
Text in English and German
Frist edition
ISBN: 9783944669045
¥3,800 -

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